【パズドラ】ザッハーク降臨に極醒ダンタリオンで挑戦
ずっと前から言われていることですが、コラボが多いですね。
新しいモンスターが増えてくれて嬉しいのですが、ほとんど知らないタイトルばかりなのでキャラクターよりも性能ばかり見てしまいます。
それが正しい遊び方なのかもしれませんが…。
今回は11月のクエスト上級者向け「ザッハーク降臨!【落ちコンなし】」に挑戦します。
- チーム編成
- Battle1 炎の古代龍・アンモナイト / 湖の古代龍・シーラカンス
- Battle2 祭祀の神子・カノ
- Battle3 冥夜の女神・パンドラ
- Battle4 万象の皇妃神・イザナミ
- Battle5 聖流の女神・サラスヴァティ
- Battle6 邪牙の魔蛇龍・ザッハーク
- おまけ
チーム編成
【必要な対策】
・ダメージ無効貫通
・覚醒無効回復
・操作不可耐性
・エンハンス
操作時間は「11.10秒」です。
リーダーフレンドは「極醒の魔公爵・ダンタリオン」。
アシストはエンハンスとして「ヒーローニャンの妖怪メダル」、盤面変換要因として「テオールのチェロ」。
サブ1体目は「ハオ」様。
アシストはありません。
ダメージ無効貫通要員です。
ボスでスキルを使用します。
最近は何ターンでボスに辿り着くか計算するのが面倒なので、ボスで確実に使用したいスキルを持つモンスターにはアシストをつけません。
アシストをつけなくていい余裕がある状況であれば、の話ですが。
サブ2体目は「停滞の時女神・プレーナ」。
アシストは「うまい棒ドラゴン味」。
アシストは自動回復で、あと少し回復し切れなかったときのための保険というか、おまもり代わりです。
あとドラゴン味って気になりますね。
サブ3体目は「灼爪の玩龍喚士・コットン」。
ドロップ変換要因。
最近ずっとお留守番だったのですが、久しぶりに使うとスキルがとっても便利。
あと可愛い。
アシストは操作時間延長欲しさに「持霊・ミック」。
サブ4体目は「隠れ神ゲーマー・アマテラスオオカミ」。
アシストは操作時間延長目的で「白薔薇のウェディングドレス」。
覚醒無効回復要因。
スキルのドロップ変換もリーダースキルの最大倍率を出せる変換です。
ただ火ドロップ生成が無いので攻撃はしづらい。
軽減発動出来るので十分噛み合ってはいると思います。
操作時間延長も有難い。
以上のチームで挑戦します。
Battle1 炎の古代龍・アンモナイト / 湖の古代龍・シーラカンス
あまりのんびりしていると回復が足らなくなって負けることがあるので、出来れば1、2ターンの間に最大倍率で突破します。
必要であれば極醒ダンタリオンのスキルを使用します。
Battle2 祭祀の神子・カノ
最大倍率で突破します。
極醒ダンタリオンと火コットンのスキルはこのフロアあたりで使用しておけばボスに到達する頃にはスキルが再度溜まります。
Battle1と2はスキルを使用してスムーズに進みます。
Battle3 冥夜の女神・パンドラ
個人的な鬼門。
操作時間11.10秒で10コンボ組めなければ終わりです。
楽勝?
まさか。
普通に失敗します。
ドロップの配置が悪いと組めません。
なんか、以前はもう少し早くパズル組めていた気がするのですが…操作時間延長に頼り過ぎた結果ですかね。
10コンボ組めなかった場合は操作時間短縮とスキル遅延をされます。
操作時間短縮は対応出来ますが、スキル遅延は対応し切れないため、あとのモンスターやボスへの有効打が無くなります。
だから10コンボ組めないと実質負けなのです。
無事10コンボ組めると10ターンの間、操作時間を2倍にしてくれます。
Battle4 万象の皇妃神・イザナミ
イザナミは75%ダメージ軽減を使用してきます。
ただ1ターンのみなので、やり過ごした後に最大倍率で突破します。
Battle5 聖流の女神・サラスヴァティ
先制で覚醒無効されます。
こちらはアマテラスオオカミのスキルで覚醒無効回復。
その後、追加攻撃を組んで最大倍率で倒せれば良いです。
追加攻撃のための回復ドロップが足らない場合は、プレーナのスキルを使用して倒します。
ちなみに根性を発動させても体力全回復とドロップロックをしてくるだけなのであまり気にしなくて大丈夫です。
Battle6 邪牙の魔蛇龍・ザッハーク
ボス登場。
先制で5000万以上ダメージ無効をしてきます。
こちらが最大倍率で攻撃してもかなり削れるので体力が半分になる前くらいまでは気にしないで攻撃し続けます。
ボスの最初の攻撃はかなり強いので軽減は必ず発動させます。
最大倍率の軽減出なくても大丈夫です。
操作不可をされることがありますが、ハオ様に操作不可耐性があるので問題ありません。
体力が半分に到達するくらいになったら、スキルを発動して倒しに行きます。
①ヒーローニャンの妖怪メダル⇒ヒーローマント(エンハンス)
②ハオ様⇒ちっちぇえな(ダメージ無効貫通)
③灼爪の玩龍喚士・コットン⇒継界縫龍針・火命(ドロップ変換)
これで全力コンボをすれば終わりです。
今回は正直、ボスより道中のパンドラでの10コンボ組む方が大変でした。
パズル力をもっと上げれるよう精進します。
というわけで11月のクエスト上級者向け「ザッハーク降臨!【落ちコンなし】」
クリアしました。
ザッハークは初ゲットだったのです。
体がガッチリしていて強そうなのですが幼児体系にも見えてなんだか可愛いなと思ってしまいました。
おまけ
今回、チーム編成で恒例のダンタリオンについての雑談がありませんでした。
その理由はこれです。
クロノマギアにダンタリオンがいました。
これは軽い雑談では終われません。
少し長めのおまけにさせてください。
そもそも「クロノマギア」とはパズドラと同じ会社が運営する、カードで戦うアプリゲームです。
パズドラ運営に携わっている方もかなり関わっているゲームです。
もちろんパズドラとのコラボも実現しています。
私は最近まであまり気に留めていなかったのですが、ふと思い立ってインストールしました。
そしてパズドラからはどんなモンスターのカードが実装されているのだろう、とカード図鑑を見たら…いたのです。
彼が。
ダンタリオンが。
いつから実装されていたのでしょう。
しかも手に入れるとダンタリオンについてのコメントが見れます。
本家のストーリーなどであらかじめ知っている内容ではありますが、改めて新しい言葉でダンタリオンを語ってくれたことが嬉しかったです。
コメントを読むと、やはりダンタリオンは仮面を被ることによって顔を作っているそうです。
その仮面が彼の周囲に浮かぶ仮面から選んでいるのかはわかりませんが。
ちなみにこのクロノマギアでのダンタリオンは喋ります。
一言ですけど、喋ります。
最初聞いたときは聞き間違いかと思いました。
割とボイスがあるキャラクターが多いので他のキャラだと思いました。
ただ発言や声の雰囲気が私が想像するダンタリオンそのものだったためまさか、と思ってもう1度確認したら彼のものでした。
実は喋るダンタリオンはクロノマギア以外のタイトルにもいます。
声優は別々の方のようです。
クロノマギアのダンタリオンは禍々しくねっとりした低めのボイス。
別タイトルのダンタリオンは悪魔らしい無邪気で若い青年のような高めのボイス。
どちらも余裕ある雰囲気が醸し出されていてとても好きです!
別タイトルのダンタリオンについてはまた別の機会に話そうと思います。
とにかく、ダンタリオンの新しい情報(新しくもないのですが)を見つける度に嬉しくてはしゃいでいる自分がいます。
クロノマギアのようなカードゲームは結構好きなので、これからも少しずつ遊んでダンタリオンのボイスを聞いていこうと思います。
もちろん、クロノマギアのダンタリオンはすぐ手に入れました。