【パズドラ】パズルのコツ【初心者向け】
前回はパズドラを楽しむために最低限必要なことをお話ししました。
今回はパズルを組むコツをお話しします。
操作時間について
パズルをする前に1つ意識して欲しいことがあります。
操作時間です。
これはドロップを動かす制限時間であり、基本は「5秒」です。
パズルをするにはまず盤面上の任意のドロップ1つをタップします。
(ドロップを持つ、と表現することもあります)
そしてドロップを持ったまま動かすとパズルスタートです。
しかしいつまでも自由に動かせるわけではありません。
ドロップを持って動かしてから5秒間しか動かせません。
5秒を過ぎると勝手にドロップを離したことになりパズル終了です。
5秒間と言われてもどれくらいか体感しにくいと思います。
残り時間が近くなると、それを知らせるアイコンのようなものが出て来てきます。
これを目印にしてもいいかもしれません。
パズルをするときは「操作時間」という時間制限があることを覚えておいてください。
ドロップを消す型を覚える
ドロップの動きは「持ったドロップと動かした先にあるドロップの位置が交換になる」です。
実際は上記が連続的に起こっており「動かした先にあるドロップ達が、持ったドロップの後ろに押し出されていく」ように見えます。
この動きは実際にゲームをプレイしていてもある程度の慣れが必要です。
慣れるためには練習する方が良いのですが、少しでもパズルを組みやすくするための型がありますのでご紹介します。
黄色のマルで囲まれたドロップを持ち矢印にならって動かしたとき、赤い火ドロップが縦か横に3個並ぶのがおわかりいただけるでしょうか。
実践ではこのような型を探す、また型を自分で作れるようにドロップを動かすことを意識しましょう。
この型を身につける頃には、ドロップの動きにも慣れて来ると思います。
ちなみに、今までの型は全て「消したいドロップ以外のドロップを持っている」ことにお気づきでしょうか。
今でいう「消したいドロップ」とは赤い「火ドロップ」です。
どのやり方も火ドロップを持っていないです。
何故そんな回りくどいやり方をするのかと言うと「ドロップを揃えたらそのままパズルを続けたい」からです。
何故そのままパズルを続ける必要があるかは次以降の項目でわかると思います。
敵に与えるダメージを増やすには
序盤のダンジョンでは今まで話した内容だけ意識すればクリア出来ます。
しかしゲームというものは徐々に難易度が上がるもの。
しばらくするとクリア出来なくなってきたり、もう少しスムーズにクリアしたいと思うかもしれません。
そうなって来たら、新たな要素を説明する必要があります。
上記の思いを解決する簡単な方法は、敵に与えるダメージを増やすことです。
ではどうすればダメージが増えるのか。
・ドロップをたくさん消す
・コンボを組む
・モンスターを育成する
・チームメンバーを増やす
・属性相性を考慮する
・リーダースキルを満たすパズルを組む
・覚醒スキルを満たすパズルを組む
・スキルを駆使する
聞き慣れない言葉も出て来たと思いますが、ザッとこれくらいあります。
パズドラというゲームの奥深さが少しわかっていただけるでしょうか。
これらを取り入れることが出来れば初心者は確実に卒業です。
一度に全て説明すると長くなるので今回は「ドロップをたくさん消す」「コンボを組む」のみ説明します。
ドロップをたくさん消す
パズドラでは同じ種類のドロップを3個繋げると消えます。
ですが実際は、4個でも5個でも盤面全てでも同じ種類のドロップであれば1度に消すことが出来ます。
そして基本的にたくさんのドロップをまとめて消せば消すほど敵に与えるダメージが多くなります。
この方法を採用する場合、まずは3個ずつ消していたところを4個まとめて消せるようにしてみましょう。
縦でも横でも構いません。
ここでもドロップを消す型を意識します。
主観ですがパズルをしているときは「持ったドロップ」の動きを追うのではなく「動かした後ろのドロップ」を見ていると自分が何をしているのか把握しやすくなります。
最終的には自分が消したいドロップがしっかり並んでいることを確認しながらパズルを組めるようになれば、より安定すると思います。
ちなみにドロップを5個以上まとめて消すと「全体攻撃」となり、複数敵がいる場合は全員に攻撃出来るようになります。
5個まとめて消せるようになると攻略も少し楽になると思います。
ただ一先ずの目標としては6個横一列まとめて消せるようになると良いですね。
後々、役に立つと思います。
コンボを組む
ドロップは同じ種類を3個以上並べると消えますが、これを1度のパズル操作で複数回行うことを「コンボ」と言います。
コンボをすればする程、敵に与えるダメージも多くなります。
ドロップの動かし方に慣れていることがより重要になってくると思います。
コンボを組む場合、基本的には3個のまとまりを複数個作るのが一般的です。
理由は盤面にあるドロップの個数の関係上、一番コンボ数が多くなるからです。
パズルを組む盤面は通常、縦5個×横6個の計30個のドロップで形成されています。
すると3個のまとまりを10組作ることが出来ます。
これが盤面最大で組めるコンボ数です。
もちろん各ドロップの個数はランダムなので必ずしも10組作れるわけではありません。
4個のドロップのまとまりを複数個作っても問題ありません。
正直、コンボさえ組めれば細かいことは気にする必要無いです。
ただ何か指標がある方がわかりやすいと思うので、まずはドロップ3個のまとまりを複数個作ることを目指してみてください。
ちなみに最初は4コンボを目指すのが良いと言われています。
やり方ですがドロップを消す型を探したり、自分で型を作りながらドロップを並べていきます。
そして1組作れたら、また同じことを繰り返します。
これが、少し前ですが「消したいドロップ以外のドロップを持っている」のは「ドロップを揃えたらそのままパズルを続けたい」から、と言った理由です。
「消したいドロップを持って」しまうと1組作ることは容易ですが、2組目を作りたいときに一度1組目を崩さないといけません。
もちろん毎回盤面最大コンボを組むような慣れた方であればどのドロップを持っても良いと思います。
しかし4コンボを目指す場合は2組目を作ることが大きな一歩です。
なのに既に作った1組目を崩しては元も子もないです。
消したいドロップを持った上で、そのドロップのまとまりを最後に持ってくるということも出来ます。
ただし操作時間内に出来るとは限りませんので、1組ずつ確実に作っていくことが良いと思います。
となれば「消したいドロップ以外のドロップを持つ」方が安定すると思います。
ちなみに「消したいドロップ以外のドロップ」というのは、出来れば3の倍数ではない個数があるドロップにした方が良いです。
例えば2個とか4個とかあるドロップ。
3の倍数個ドロップがあるということは3個のまとまりを作ってコンボに繋がる可能性があるドロップです。
逆に2個や4個はまとまりを作ろうとしても足らなかったり余ったりします。
初めはどのドロップを持てば良いかわからないと思いますので、
・消したいドロップ
・3の倍数個あるドロップ
上記2つ以外のドロップを持つように意識すると良いと思います。
その上で型になっているような箇所からパズルをスタートすると早くドロップのまとまりを作ることが出来ます。
型になっているか、なっていないかわからない場合はとにかく同じ種類のドロップがかたまっている場所からスタートしても良いです。
実際にドロップを持ったあとは盤面の隅からドロップのまとまりを作るのが良いです。
中心部でまとまりを作り始めると、途中で左右にまとまりを作りたいときに中心部を横切ることになり、これまたせっかく作ったまとまりを崩してしまいます。
4コンボを目指す上では必須ではありませんが、余裕があれば意識すると良いと思います。
コンボを作る上ではドロップのまとまりを作り、コンボになることを確定させながらパズルを組むと安定していきます。
一度3個揃えて消せるようになったドロップは崩さないようにしましょう。
まとめ
今回はパズルのコツをお話しました。
画像が少なくてわかりづらい箇所もあったかと思いますので、今後増やしていけたらと思います。
ポイントは以下3点
・パズルをするときは操作時間という時間制限がある
・ドロップを消す型を覚える
・消したいドロップ以外のドロップを持つ
慣れてきたら以下もやってみてください。
・たくさんドロップを消してみる
・コンボを組む
パズルはパズドラの醍醐味と言っても過言ではない要素なので、これに慣れてくるともっとパズドラが楽しくなると思います。
私も始めた当初はパズルをしていても何がなんだかわかっていませんでした。
テキトーにドロップを動かして消えたらラッキー、なんて思ってたレベルです。
今でも安定してパズルを組めているのかは疑問です。
それでもパズドラは十分楽しいと思っています。
今後も少しでもわかりやすくパズドラの紹介が出来ればと思っておりますので、一緒にパズドラを楽しみましょう!