【パズドラ】ヘキサゼオン降臨に極醒ダンタリオンで挑戦
毎度のことながら、実装されて随分時間が経ったダンジョンばかり挑戦しております。
今回挑戦した「ヘキサゼオン降臨」も実装したのは2018年2月。
8か月も経ってます。
これだけ時間が経つと新しい優秀なモンスターも多くなりダンジョン実装当初よりクリアは楽になっていることがほとんどです。
私も新モンスターに助けられてばかりです。
でも使うリーダーだけは相変わらずあのモンスター。
チーム編成
今回挑戦するのは「ヘキサゼオン降臨!六天の星霜龍 壊滅級」。
操作時間は「11.08秒」。
ハオ様のスキルチャージを発動するため全属性入れています。
このダンジョンはダメージ無効貫通持ちのモンスターさえいれば、自由度が高いチームが組めると思います。
リーダーフレンドはもちろんこの方「極醒の魔公爵・ダンタリオン」。
フレンドのアシストは「強化された木刀」。
突然ですが、一般的なダンタリオンという悪魔は老若男女の顔に変化出来るそうです。
ストーリー上では、メルという分身を作ったことがあっても自身の顔を変えることはしていません。
顔が無くなっているという意味では変わってますが…。
男性の顔から女性の顔になったりとか、そういうシーンはありません。
頭の周囲にいる仮面は、まるで自分のコレクションであるかのように言っています。
そのコレクションから1つ選んで仮面をつけると顔になるのでしょうか…。
作品によって設定が違うのはわかりますが、このダンタリオンはどうなんだろう、と想像するのも楽しいです。
サブ1体目は「ハオ」様。
私のチーム編成においてダメージ無効貫通枠は必ずハオ様ですね。
今回は操作不可耐性がついているハオ様です。
アシストはありません。
サブ2体目は「グレイ」。
マガジンコラボで実装されたフェアリーテイル のキャラクターです。
フェアリーテイルも好きな作品で、特にグレイは大好き。
コラボ開催時にガチャは回したのですが来なかったのでモンスター交換で手に入れました。
グレイは7コンボ強化2つにドラゴンキラー2つ、ドラゴンタイプに対して強さを発揮します。
今回のボス、ヘキサゼオンはドラゴンタイプなので活躍してくれると思いました。
ドラゴンキラーが搭載されているのは、原作に則っていたりするのでしょうか。
グレイは作品の主人公であるナツとよく喧嘩をします。
いがみ合ってはいますがいざとなったら助け合っていく仲間です。
そのナツはドラゴンスレイヤーという特殊な魔導士です。
そこに関係しているのかなーと思っています。
ただ原作に則るなら個人的には悪魔キラーが良かったです。
ネタバレになるかもしれませんので理由は言いませんが…。
アシストは進化キラー欲しさに「霊界獣・プー」。
サブ3体目は「破壊の赤機操士・ピュール=マキナ」。
スキル「エレメンタルジャマー・木」の属性変化目的です。
以前挑戦した「チィリン降臨」で属性変化に味を占めました。
しかし今回は使わなかったです。
なので操作時間延長要員となっています。
アシストの「白薔薇のウェディングドレス」も操作時間延長目的です。
サブ4体目は「彩龍喚士の子・アルトゥラ」。
結構使用率が高い子だと思います。
火属性なのでこのチームに噛み合うためいつもお世話になってます。
アシストの「ヒーローニャンの妖怪メダル」もいつも使っています。
エンハンスとしてとても有難い性能です。
Battle10 ヘキサゼオン
道中はそこまで強敵はいませんのでボスから記載します。
ちなみにボスまでの道のりは、普段と違う新BGMでパレードのようなエキシビションのような感覚で楽しく進めます。
実装から8ヶ月経っているので新BGMと良いのか…。
そしてボスまで辿り着くと、これまた新BGMとヘキサゼオンがお出迎え。
実装から8ヶ月経っているので新BGMと言って良いのか…(2回目)
ボスの手前にある3つの輝石を倒すまでヘキサゼオンにはダメージが通りません。
輝石には倒す順番があります。
始めは真ん中の光属性の輝石にはダメージが通りません。
まずは闇属性の輝石を倒しつつ、木属性の輝石も倒していきます。
ただ光属性の輝石が、倒された輝石を復活させることがあります。
闇属性→木属性の順番で倒しながら復活させてこないタイミングを待ち、光属性以外の輝石を倒します。
輝石2つを倒すと光属性の輝石にダメージが通るようになるので、これを倒します。
全体攻撃を使用すればもう少し効率良く倒せるようです。
ちなみに輝石は進化用タイプとなるためグレイにアシストした「霊界獣・プー」の進化用キラーが活躍します。
極醒ダンタリオンの軽減があればダメージは怖くないので、しっかりターゲット選択しながら倒していきます。
全ての輝石を倒すとヘキサゼオンにダメージが通るようになります。
そして6,666万以上ダメージ無効をしてきます。
ダメージ無効とはいえ、6,666万以上のダメージなんてそうそう出ないだろうと高を括っていたら、かなりゴンゴン(ダメージ無効に引っかかってダメージが通っていないときの音)鳴っていました。
ダメージ無効に引っかかっていたのは極醒ダンタリオンとグレイだったようです。
極醒ダンタリオンは火ドロップを何コンボが出来たときに引っかかっていたようですが、グレイは常に引っかかっていました。
もちろん最大倍率が出ている前提です。
さすがグレイ、ドラゴンキラー恐るべし。
伊達にナツと喧嘩してないです。
本来ならヘキサゼオンにダメージを与えられるようになったターンでハオ様のダメージ無効貫通スキルを使用し、ワンパンするべきだったと思います。
ただヘキサゼオンの体力は6億あるのでワンパン出来るか不安で少し削ってみようと思いました。
そのせいで苦手なルーレットを食らいました。
なので少しずつ削りながら殴り合っていました。
攻撃もそこまで強くないので軽減が発動していれば問題ありません。
ある程度削ったときに大ダメージの発狂が怖くなったので、ここでようやくスキルを使い倒しにかかりました。
使用したスキルはこちら。(要点のみ記載)
ちっちぇえな(ハオ様)→ダメージ無効貫通。全ドロップを火、水、木、光、闇ドロップに変化。
ヒーローマント(ヒーローニャンの妖怪メダル)→火属性の攻撃力が3倍
プ(霊界獣・プー)→受けるダメージを激減。ドロップ操作時間が2倍
デスティニーマスクス(極醒の魔公爵・ダンタリオン)→ランダムで火と回復ドロップを3個ずつ生成
同調、開始!(強化された木刀)→3コンボ加算。全ドロップを強化。
この状態で操作時間は「22.16秒」。
ただハオ様のスキルを使用したことにより最大倍率を発動するのに必要な回復ドロップが足りません。
ダンタリオンのスキルで回復ドロップを3個生成しているので、残り3個足りません。
残りの3個はルーレットで変化していくドロップから拝借します。
操作時間が22秒もあるので出来たことです。
最大倍率が出て無事に勝利です。
絶対にもっと楽に倒せたはずなのですが、かなり中弛みがありました。
最近わかってきたのですが、極醒ダンタリオンってかなり火力出ますよね。
7コンボ強化3つ持ちは伊達じゃありません。
もちろん上には上がいるんでしょうけれども、ダンタリオン大好きなのでチームの中で常にダンタリオンの攻撃力が高いのは嬉しい限りです。
純粋にカッコいいって思います。
攻撃力が高いだけでカッコいいと思うなんて、走るのが速いだけで好きになるっていうのと変わらない気がしてきました。
単純なんです。
でもいいんです。好きなんですし、楽しいんですから。
謎の発言をしたところで…。
「ヘキサゼオン降臨!六天の星霜龍 壊滅級」への挑戦は終了です。
中弛みした私が言うのも難ですが、比較的簡単なダンジョンだと思いました。
注意すべきはボスのみなので、そこさえ対策出来ていれば楽に攻略出来るのかもしれません。
ヘキサゼオンも育成すれば頼りになるモンスターと聞いています。
育成よりもまずはヘキサゼオン自身を手に入れないといけないので、少しずつ周回していこうと思います。